Attention


時系列ぐちゃぐちゃ、キャラクターの登場回数もばらばらのショートストーリーです。
一部のお話は加筆・修正の上、後からMainになる可能性があります。ご了承ください。

「確かに恋だった」様より、ドリーマーへ30題 をお借りして作成しています。

Mainではまだ描かれていないことも多い為、夢主の基本設定を以下に記載します。


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好きなもの:お酒、面白い論文を読むこと、物理、飛行機、お洒落すること、後輩、友達、犬、恋愛
得意なもの:勉強(特に英語やスペイン語といった語学や、数学(=『答えのあるもの』)、所属は理系)、将棋や麻雀といった戦略ゲーム
苦手なもの:甘いもの、特にその匂い、家事(料理は壊滅的)、詰め替え作業(シャンプーや洗剤等)、歌うこと(嫌いではない)、デジタルゲーム、道徳、運転(下手な自覚はない)、一人になること

射手。風間隊所属。
21歳。大学3年生。

高2の中途半端な時期に、父親の仕事の都合で生まれ育った奈良から三門市に引っ越した。奈良ではマンションに母・父・兄と住んでいたが、三門市には家を建てた。引っ越した翌日に転校先の六頴館高校に初登校し、さらにその2日後(日曜の昼)、第一次近界民侵攻が起こる。建てたばかりの家は潰れ、家族の中で自分だけが生き残った。

原作本編から約3年前、ボーダーに入隊(諏訪と同時期)。
大規模侵攻以降は市が用意した仮設住宅で一人暮らしをしていたが、正隊員になってからは本部基地内の宿舎で暮らしている。

トリオンの翼で空を飛ぶことを夢見て、日々戦闘と研究に励んでいる。三門市立大学でも積極的に研究に参加している。懇意にしてくれている教授の元で一年生の時から論文制作の手伝いをしたり、学会に参加したりしている。

恋多き女。『他人の欲しい言葉が分かるタイプ』の為、好きになった人はすぐに落とせるが、付き合ってしばらく経った頃、『本性』を見せると「重い」「なんか変わったね」とフラれる。恋人の血を見ると安心する。「生きてる」って感じがするから。

喫煙者。『恋人が居る期間は煙草を吸わない』為、おそらくヘビースモーカーではない。

元々東雲(しののめ)隊に所属していたが、他のメンバーがボーダーを退隊し、フリーになった。約1年程前、鈴鳴支部設立の際に丁度ソロ隊員だった為駆り出される。あくまで一時的な『手伝い』だったので今は本部所属に戻ったが、そういった理由があり鈴鳴メンバーには懐かれている。

風間の誘いで風間隊所属に(宇佐美とは少しの間だけ同じ隊だった)。しかし風間も梓喜も互いに『一時的』なものだと考えており、梓喜はいつか自分の隊を作りたがっている。その為、C級の新人にも注目している。






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