人は忘れることでしか生きていけないのか
(雑記)
2011/11/11(金)22:46

誘惑に負けて薄桜鬼カレンダー注文してしまった。だって千鶴ちゃんまじ天使。

昨日支払いしたので数日中には届くだろう。


カレンダーなんて暫く部屋になかった。携帯と手帳さえあれば用ないし。

未だに2007年のツバサ・ホリックのカレンダーが掛かってるくらいですww
寝る前にモコナを愛でるのが日課。

そういえばこのカレンダー3月の震災のときにも落ちなかったんですよ。さすがモコナだ。

あのときは家にいたらいきなり地震に襲われるわ避難しながら車のテレビで流れる映像にただ吃驚するわ弟と連絡とれないわ夜なのに空が赤いわ(←近くの石油コンビナートが燃えてた)で意味わかんなくて大変だったね、という話を昨日父としてました。

寒くなってくると思い出しますね、やっぱり。
ちらちらと雪が降ってて、津波が引いたとこに自宅に戻ってみたら家の中が滅茶苦茶で、一晩車で過ごしたけど凄く寒くて、あとそれから潮のにおいが忘れられない。
直接津波見なくてよかったなぁと本当に思います。トラウマになりかねないよ。

それでも少しずつ少しずつ記憶は薄れていく。そうなることで気持ちが楽になるのは良いことなんだけど、同時に罪悪感を覚えるのは何故だろう。


おっと、暗くなってしまった。

今日で震災から８ヶ月。毎月１１日はいろいろと考えさせられます。

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