『桜が舞う頃』(斎千長編)について7
(作品説明)
2011/11/08(火)21:59
はい、久々の更新ですね。
だいたいいつも"久々の更新"なのはきっと気のせい。
やっと平成ですよ。ここまで長かった。
1993年の千鶴ちゃんが前世の記憶を持っていたのか、それとも六話の斎藤さんを思い出していただけなのかはご想像にお任せします。
一応裏設定はあるんですけどね。こうやって読者様に想像の余地を残す(丸投げするとも言う)書き方が好きなんですよ。
物語って読んでしまえばあとは読者のものだと思うんです。
脳内で煮るなり焼くなり捨てるなりお好きにどうぞ、みたいな。
後書きでだらだら語るより作品読んで勝手に想像していただく方が好きなんでこの辺にしますか。
しかし次回は最終話なのでいろいろ語ってしまいそうです。