『桜が舞う頃』(斎千長編)について4
(作品説明)
2011/09/21(水)00:45

更新!
本当に久々の長編(という名の中編、いや、連続短編?)更新しました!

えー、前回更新が……6月12日。で、今日が9月21日、と。

……。………。
これ完全に凍結してたと言ってもいい期間ですよねww

本当にすみません。長らくお待たせいたしました。あーっ石投げないでください(泣)

ほんと3ヵ月で完結させるって言ったの誰だ!?(←お前だ



言い訳ばかりしていても仕方ないので解説行きます。

やっと連載っぽくなりましたね。前回との繋がりも強いし。

三話の斎藤少年と生まれ変わった千鶴ちゃんの話です。

想い合ってるんだけど伝えられない、結ばれない。そういう切なさを詰め込もうとしたらこうなりました。


今回は1937年(昭和12年)が舞台です。

これ書くにあたっていろいろ調べましたよ。
赤紙のこととか。最短で教師になるには何年かかるかとか。
なので大きな矛盾はない……と信じたい。

それから作品ページにも書いてあるのですが、"廬溝橋事件"の"廬"の正しい字はそこからまだれを取ったものです。携帯じゃ漢字が出なかったorz

廬溝橋事件から日中戦争までの流れをかなりざっくり省いてますが、気になる方は歴史の教科書なりウィキなりで確認してください。


あー、一番難しい(時代考証的な意味で)とこ終わった!

これで少しは更新速度早くなるかな?












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