『桜が舞う頃』(斎千長編)について1
(作品説明)
2011/04/26(火)22:05

(序『或る男女の話』、一『出会いは必然』)





やっと始められました斎千長編!!

"長編"といっても全8話程度で終わらせる予定なんですけどね。

以前雑記で『斎藤さんは椿!!』とか言った気がするけどいいんです。だって桜が綺麗だったんだもの。



簡単に説明しますと、斎藤さんと千鶴ちゃんがいろんな時代で生まれ変わって結ばれたり結ばれなかったり挙げ句の果てには出会うことすら出来なかったりする話です。つまり切なかったり悲恋だったりが多いです(`・ω・´)キリッ

あ、あと学パロじゃないですよ。始まり方があんなだけど。めくるめく教師と生徒の秘密の恋愛とかではないです。

そんなシリアスな話はいやだ!という方は読まないでくださいね☆



小説ページの必読にも書いたのですが、恩/田/陸さんの『ライオンハート』という小説の設定をお借りしています。国とか時代とかは違うけれど。

なお、設定はお借りますがストーリーはオリジナルです。

何度も生まれ変わって巡り会うという点ともうひとつばかし参考にさせていただいたところがあるのですがそれは追々説明します。



それにしても、ライオンハート最後に読んだのかれこれ4年前だよ。ぶっちゃけ細かいとこ覚えてないww

でも設定とかは覚え……てるからいいか。

読み返そうかとも思ったけれど設定借りたいだけだし、感情移入して小説に引っ張られるのも嫌だしまた今度にしよう。




今回(一『出会いは必然』)はまだこんなもんですが、これからどんどんシリアスに突き進みます。途中ほのぼのも入れるつもりだけど。




あ、更新は気紛れです。早ければ1ヵ月、遅いと3ヵ月くらいかけて完結する予定。ただし予定は未定です(←おい

でも書くことだいたい決まってるので余程のことがない限り打ち切りはないです。これだけは断言できる。



初めての長編、連載ですがよろしくお願いします。












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