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 04.(佐政SS:いただきもの)


(注)
この文章は、私のフォロワーの藍灯さんが私の妄想落書きの続きをSSで書いて下さった物です。
藍灯さんの許可を得て、こちらに載せています。
持ち帰り・二次公開はダメです、絶対。

きっかけになった落書きは、Illustの佐政タブにしまってあります^^
よろしければそちらもどうぞ。


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「ん、はっ…ぁ」

アツい吐息と密着した身体からの熱が余計に欲を煽ってくる。
互いに装具を外すこともなく舌を交じり合わせて暫く。
Kissと、認めたくはねぇが佐助のtechniqueで俺のモノはもう爆発寸前だった。

しかし、いまはそれよりも汗の方が気になっていて。

脱ぎたい、と願っても返されたのは無情な言葉で。
このまま、中で出せだと?


「ッざけ、んなっ…」

「政宗の顔、えっろいよ」

「くッ…」


話が噛み合わないどころじゃない。
そうしてる間にも俺のモノはどんどん追い詰められていって。


「…ぁ、ッ…」

「出しちゃえば?…楽になるよ」


佐助の悪魔みたいな囁きに流されそうになる。
…だが、そんなのは俺のprideが許さねぇ。


「Ha、だれ…が、イって、やる…かよッ」

愉快そうに歪む瞳。
闇の中でも佐助は妖艶に弧を描いて。


「…どこまで堪えられるかな」

「ッ、ぁあ゙!」


刺激が、ダイレクトに脳へ突き抜ける。
快楽が絶え間無く続く間もkissは止まらなくて、頭がクラクラとしてきた。


「ん゙、ッ」

「こんな脈打ってるのに…ほんと、政宗ってば意地っ張りだね」


自分だって、そんな余裕もねぇくせして。
嗚呼っ、汗で張りつく服が憎い。

本当はもっと、肌で…

「さっさと寄越せ、糞猿…!」



END




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藍灯さん…いやあっくん!
ありがとう、本当にありがとう…是非またください←




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