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部活動

 



翌日の昼休み


テニス部の顧問に呼ばれ
面倒な話を聞くのだった




入部




「・・・・・と言う感じだ
今日の放課後から来てもらおうか」

「「はぁ!?」」


黎「異議ありー!!」

紅心「そうよ、何で今日からなの!?」

蝶花「・・・嫌だ」

宝美「自由がいーよぅ」


「あのなぁ・・・・」(汗


黎「つーか何で俺等がアイツ等の世話しなきゃなんねぇーんだ!?」


「では、女子テニス部に入り活躍してもらう
と言うのとどちらが良いのかね??」


「「マネージャー」」




顧問の問い掛けに即答する4人。

そして今日の放課後から部活の参加が決った。

半強制的に・・・・。


その部屋を出ると




黎「俺等、あの顧問に弱み握られたー!!」

蝶花「最悪」


紅心「今すぐ殺りたいわ」(黒


宝美「・・・(`д´;;)」




言いたい放題の彼女達。

宝美の意見も3人と同じだが
余りの腹黒さに恐れる。

だって周りにドス黒いオーラが漂っていますから。


今頃、この殺気が顧問の所まで届き
気絶しているだろう。



 
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