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神様何て居ない


居たら私達は



他の世界へ行きたい



何て思わないだろう



もしそうでないとしたら


私達の世界から


追い出されたのだろう




宝美「ねぇーねぇー、こんな服有ったよぅ〜」




それを見た瞬間3人は固まる。

だってその服は・・・・・




紅心「これって制服よね??」


黎「にしか見えねぇーだろ・・・・」(汗

蝶花「・・・・氷帝・・」




だよね〜とテンションを下げながら
紅心と黎が言う。


家の住所を書いた紙の2枚目に
学校へ行くようにと書かれていた。



氷帝学園中等部に。

手続きはもうしてあるそうだ。




黎「俺、あそこ苦手なんだよな
しかもスカートとか有り得ねぇーから!!」

紅心「その心配は無いわ」




黎はえ??と言いながら
紅心の方を見ると
男物の制服が一着あった。




黎「マジ??」(汗

蝶花「何でも、知ってる??」




蝶花が言うと
"そうみたいね"と言葉に出す紅心。

1人首を傾げて
何でだろう??と
考えている奴がいた。


そこは気にしないでおこう。



 
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