太「つーより暁、何かあった??」
暁「何もねぇーけど??
早く戻んねぇーと授業始まんぞ。」
隼「えっ、ちょっ、待ってよ!?」
起き上がったと思うと既に保健室から出ていく姿があった。
その後に続いて出ていく2人。
もう1人はというとベッドに横になって睡眠学習。
そしてあっという間に放課後へとなる。
彼女にとって鬱陶しい時間がやって来たのだ。
暁「めんどい・・・・・」(怒
キレる所が違う気が・・・(汗
部室に入れば一斉に視線が集まり藤胎はというと彼等の後に怯えながら隠れる。
女の子を庇うように彼女の間に壁を作るように立つ彼等。
そんなの無視してさっさと荷物を置いて部室から出て行く。
彼等が出て行った後、暁はまた部室へと入り
押し付けられた仕事を難なくこなしていく。
休憩が近付くとタイミング良く部室の扉が開き出来たぁ??と苛つく声が耳に入る。
こんな奴と喋る気何て無いから無言でいると何かと突っ掛かってくる。
藤「私に逆らう気??
どうなるか分かってるの??」
暁「あーもう、分かったから
それ出来てるから持ってって」
藤「何よその言い方
・・・・ま、いいわ
今日は許してあげる♪」
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