暁「誰それ構わずあだ名を付けるな。
悪いな、不二。」

不「別に構わないよ。」


藍「やりぃー!!やっぱ暁や玲雫の知り合いはいい奴ばっかりだ。」

暁「そう言って貰えると嬉しいよ。」(笑




藍は人のあだ名を付けるのが好き。

モトヤン(昴)と付けたのも藍である。

もちろん皆のあだ名もあるらしい。(在り来たりなものが多いですが・・・・。)

越前はリョーやんだそうです。


そうやってあだ名で呼ぶのは4人+何人か。

暁達もたまに呼びます。



ティータイムも終わりまた勉強へと移る。




暁「おい睦月と聖、お前等も勉強しなくていいのか??
欠点取ったらどーなるか、分かってんだろーな??」(黒笑


睦「そ、そろそろ勉強でもしに行くか〜。」

聖「そ、そーだね。」(苦笑




そう言いながらダッシュで部屋に行く。




不「いつもこんな感じ??」


暁「まぁ〜な、でも毎日楽しいぜ!!

皆家族みたいなもんさ。」(微笑




2人は紅茶を飲みながら暁から目を逸らす。

頬が赤くなっていたのは気の所為だろうか??


そして合宿では4人とは他人の振りをするようにと帰り際に言う。


余談だが、不二も暁の作る紅茶にハマったのか、瑛寿家へ通う様になったのはこの後の事。



 
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