藤「お疲れ様ですぅ〜。
これ、タオルとドリンクですぅ。
使ってくださぁい。」
藤胎の喋り方に寒気がする2人。
顔も一瞬ひきつるが藤胎には分らなかった。
睦月は一言伝えてから受け取るものの
唏伯椥は何も言わずさっさと受け取って誇鶴達のもとへと戻る。
唏「・・・・・・・。」
「おっつー!!」(笑
ガバッ
「「!!??」」
「なっ!?ちょっ、唏伯椥!!?」
唏「俺もーヤダ!!」
キャラ違うよ・・・。(汗
それは置いといて、唏伯椥はというと礼穏に抱き付いている状態。
"充電中だ"と訳の分からないことを言い、密着したまま離れようとしない。
礼穏の容姿は美少年と言ったところだ。
2人の光景を見た青学の彼等は頬を赤くし、目のやりどころに困っていた。
唏「マジで殺りたいんだけど。」
(※↑青学とは離れている為聞えてません)
「分かったから、兎に角離れろ!!」(汗
青学側に殺気を向けながら口にしていた。
いつまでも離れない唏伯椥に対してブーブーと不平を言っている聖と睦月だがあっさりスルーされる。
次の試合は菊丸・大石VS昴・聖。
聖「昴さん、やられに行くのはイヤです。」
昴「俺も嫌だけど仕方無いんじゃない??」
聖「ま、いいです。
では行きますか!!」
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