藤「お疲れ様ですぅ〜。
これ、タオルとドリンクですぅ。
使ってくださぁい。」




藤胎の喋り方に寒気がする2人。

顔も一瞬ひきつるが藤胎には分らなかった。

睦月は一言伝えてから受け取るものの
唏伯椥は何も言わずさっさと受け取って誇鶴達のもとへと戻る。




唏「・・・・・・・。」

「おっつー!!」(笑



ガバッ



「「!!??」」

「なっ!?ちょっ、唏伯椥!!?」


唏「俺もーヤダ!!」




キャラ違うよ・・・。(汗


それは置いといて、唏伯椥はというと礼穏に抱き付いている状態。

"充電中だ"と訳の分からないことを言い、密着したまま離れようとしない。


礼穏の容姿は美少年と言ったところだ。

2人の光景を見た青学の彼等は頬を赤くし、目のやりどころに困っていた。




唏「マジで殺りたいんだけど。」
(※↑青学とは離れている為聞えてません)

「分かったから、兎に角離れろ!!」(汗




青学側に殺気を向けながら口にしていた。

いつまでも離れない唏伯椥に対してブーブーと不平を言っている聖と睦月だがあっさりスルーされる。



次の試合は菊丸・大石VS昴・聖。




聖「昴さん、やられに行くのはイヤです。」


昴「俺も嫌だけど仕方無いんじゃない??」

聖「ま、いいです。
では行きますか!!」



 
[55/121]

[*←前] [次→#]
[目次へ][しおりを挟む]

[back]
[top]