昴「・・・・・玲雫の容態が変った、そう連絡が来た。」
暁・越「!!?」
不「・・・・え??」
誇「落ち着け。
連絡有ったからさっさと部活終らして病院行って来た。
今はもう落ち着いてる。」
それを聞いて暁は床に座り込む。
暁「そんな大事なこと何でさっさと言わねぇーんだよ!!
心臓縮まったじゃねぇーかよ・・・・。」
言いながら目に溜った涙を拭う。
越前もホッと胸を撫で下ろした。
不二は分らないと言う顔をしていた。
不「玲雫の容態が変わったって??」
暁「・・・・玲雫はまだ生きてる。」
不「!!??」
暁の言葉に驚く不二。
玲雫は亡くなったと知らされていたから無理もない。
唏「安心するのはまだ早いぜ??」
睦「まだ目、覚ました訳じゃないし・・・・。」
暁「そーだけど・・・・・玲雫は絶対目、覚ます。
俺が保証する!!」
誇「あぁ、任したぜ。」
暁はおう!!と満面の笑みで返事を返す。
すると、彼等は少し頬を赤くしていた。
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