―--数十分後




暁の家に着く。

不二は暁の家を見て驚いていた。


不「これ・・・仲村さんの家??」


暁「ま、一応な!
それと俺のことは暁でいいから!!」




"さん"付けされると寒気がすると付け加えて。


そして家の中に入るとリビングへと案内する。

が、そこには・・・・・




「「おっ帰り〜Vv」」


ドーンッ(ぇ




睦「〜っ、避けんなよ!」

聖「鼻打った〜。」(泣




暁に飛びつく2人。

でも避けられて床に激突する。(笑


そこには聖、睦月だけでなく唏伯椥、誇鶴、昴が居た。




暁「何で居んの??」

昴「そんな事より何で青学の奴が居るんだ??」


不「・・・・・。」

越「俺も青学っスよ?」


誇「お前はいーんだよ。
で、何の用??」


暁「・・・・・勝手に言ってんなよ?シバくぞ??」


「「ハイッ!!・・・・・。」」(汗




暁が言うと一斉に返事をする。


そして不二が味方であることを話す。

すると彼等の表情が和らいだ。



唏「そーならそーと言えば良かったのに。」

暁「俺だって今日知ったんだから仕方ないだろ??」




そう言うと彼等に質問する。

何でここに居るのかと。



 
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