暁は毎日こんな事すんなら
さっさと殺った方がよかったかな
と思いながら洗濯していた。(汗


洗濯が終わったので越前を見に
コートの方へと向かう。


藤胎は暁が居る事に全然気付いて無い。




暁「・・・・・・。」



遅い

もう一歩前


踏み込みが深い

だからインパクトがズレるんだ




(↑ちょっと適当です(汗)
いつの間にか越前以外に目が行っていた。

苛々しながら見る暁だが我慢出来ず声を出す。




暁「ワンテンポ遅い!もっと出だし早く!力み過ぎ!」

「「!!???」」




言いながら桃城に近付き、ラケットはこーやって持つんだよと言う。

藤胎も彼等も驚いて居た。




越「(あーあ、暁の悪い癖が出た。)
暁、今は"仲村"なんだからね??」




暁の耳元で言う。

はっと我に戻ると"悪い"と桃城に言い部室に行く。


すると暁の言われた通りに握って打ってみると
意外に打ちやすかったらしい。



桃「(アイツ何であんなに詳しーんだ??)」

菊「アイツの言った事なんか気にすんなよ。
どーせ適当だよ適当。」(笑


桃「そ、そーっスよね!!」(苦笑



 
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