不「ねぇ、彼女にもマネージャーやって貰うのはどうかな??」


「「!!??」」

大「不二、それはちょっと無理じゃないか??
彼女だって今日転校して来たばかりだし・・・・。」




暁「うちは別にいーよ。(もともとそのつもりだったし)」


藤「私もそうして貰いたいなぁ〜。」

大「恵苺!!?」


藤「だって1人でマネの仕事大変だもん。」




藤胎がダメ??と首を傾けながら言うと大石は仕方ないなと言う。


そして自己紹介をする。

最後に暁がよろしくね☆と満面の笑みで言うと彼等は赤くなる。

すると藤胎は顔を顰めていた。




何よ!!

これからアンタは私の人形に為るのよ!?

笑っていられるのも今の内

私が一番カワイイの!!

誰にも渡さないんだから



瑛寿玲雫より私を楽しませてよね(笑




手「今から部活を始める。恵苺、仲村に仕事を教えてやれ。」

藤「はぁ〜い。」




そう言うと部室行こ??と暁を引っ張って行く。

越前の前を通って行く時暁だけに聞こえる様に気をつけてねと一言伝える。



部室に入ると藤胎の態度が急変する。




藤「ねぇアンタ、ウザイんだけど??」

暁「え?どうしたの??(本性表したな。)」



藤「いい男はみぃ〜んな私のモノなの。
私が一番なの!アンタなんかに渡さない!!

此処から消えて??と言うより苦しんで??」(笑




そー言う事

俺はアンタの駒って訳??



玲雫もコイツが来なきゃ仲間を失わずに済んだんだ

2年の時一つ下にマネが入って来たって喜んでたのに・・・・・




裏切られたんだ



 
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