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再発する発砲事件

 




バンバンッ

パリッ(ぇ



「静かにしやがれ!!
この単細胞が!!」(怒

「「・・・・・・」」(汗




移動中の出来事。

今日も荒れるかもしれない少女。







8.story
 合同合宿編
   その@







跡「おい、早く起きろ」

祐季「後5分〜・・・・Zz」


跡「ちょっ、おい!!」




時刻は6:00。

今日は3校での合同合宿の日。

集合時間は8時までに"現地"集合。


もちろん跡部の別荘。

しかも神奈川。

後2時間以内に到着しなければならないが
そんな事お構いなしに夢の中に入ろうとする。

2時間もあれば間に合いそうな気がするが・・・・。

ちなみに3人はもう起きてます。




静穏「祐季!起きな!!」

祐季「俺は、行かねぇ・・・・・zz」




普段と起きる時間が違うためか、なかなか起きようとしない。




妃奈鹿「強制参加よ」(黒笑

祐季「わ、分かったから」(汗




やっぱり妃奈鹿の黒さには勝てず、渋々と準備をし始める。


チャチャっと準備を終らせ、学校へと集まる。

するともう全員が居た。




忍「自分等遅いで」(笑

舞弥「祐季が起きないから」

向「寝坊したのかよ」(笑


祐季「ウッゼェー」(黒

「「・・・・・・」」(汗




低血圧なため今は性格が悪く、半ギレ状態な祐季。



 
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