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嫌な予感

 




「どういう事かしら??」(黒笑

「ブッ殺」(爽笑


「「・・・・・・」」(汗




2人の殺気に冷や汗を流す彼等。

それは数時間前の事・・・・







7.story
 Start party
   Let's explore







真「こんなに人が多いとはな・・・」

柳「それだけ跡部財閥は凄いのだろう」


丸「なぁなぁ、この料理全部食っていーのか??」

柳生「全部は駄目ですよ」(汗



桃「それにしても凄いっスね!!」

菊「ワァーオ!!豪華な料理がいっぱいだにゃ」


越「・・・・凄いっスね」




初めての光景に驚きを隠せない彼等。

跡部の挨拶も終わり彼等も食事を楽しむ。


そんな中2人の女の子は静かに眠ったまま。




妃奈鹿「よく寝るわね」(呆

静穏「大人しいだけマシだろ??」(笑


妃奈鹿「そうね」




静穏の言い分に間違いはなかった。

寝ている2人が起きれば、互いに言い争い騒がしくなるだけ。


妃奈鹿も静穏も眠りから覚めたばかりで、騒がしくならないことを祈る。





――‐‐一階では




不「そう言えば氷帝にマネージャーが入ったらしいね??」

丸「マジで!?」


乾「正確に言えばマネージャー3人部員1人だ」




早速この話になる。

2校とも一度出は会っているから、彼等が話題にしないわけがない。

だがある人物によって話が逸らされてしまう。



 
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