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狂う少女

 




祐季「クスクス・・・・・アハハッ!!
もう一杯ちょーだ〜い」







13.story
 合同合宿編
    そのE







さっき飲んだ飲み物をもう1杯飲む。

すると頬が少しピンク色に染まる。

しかも今までとはまるっきり違った性格の祐季だった。




妃奈鹿「罰ゲームも終った事だし次、コートに入って」



祐季を放ったらかしにして練習を進める妃奈鹿。

放置しても大丈夫なのだろうか?と不安ながらも練習を続ける彼等。



次に
忍足・乾と柳・河村
手塚・桑原と鳳・樺地
と入る。

が、1組残ったチームがあった。



柳生「あの、私達はどうすればいいのでしょうか??」

静穏「そー言えば1組余るんだったな」(汗


舞弥「じゃぁさ、うち等とやろ!?」



そこにはラケットを持った舞弥と妃奈鹿が立っていた。

でも彼等は呆然としていた。




妃奈鹿「その反応は何よ
そんなに私達じゃ不満なの??」


大「いや、そう言う訳じゃないんだけど・・・・」



 
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