舞弥「いった〜(泣き
祐季のハリセンで殴んないでよ!!」
妃奈鹿「殴られたくなかったら、さっさと動く」
つーかさどっからハリセン、出て来てんの??
妃奈鹿「そんなの四次元ポケットからに決まってるじゃない」
ド○えも○じゃあるまいし・・・・。(汗
妃奈鹿「知らないわよそんな事
あるんだから、あるでいーじゃない」
理不尽な・・・・。
妃奈鹿「一々口突込むんじゃないわよ??」(黒
スミマセン!!(汗
舞弥「妃奈鹿、誰と話してるの??」
妃奈鹿「別に誰とも話してないわ」(黒笑
「「・・・・・」」(汗
笑顔だけど笑ってない。
これ以上突込むと自分の命が危険に晒されると感じた瞬間だった。
誰の所為でこうなったんだよ(by静穏)
もうそろそろ、先頭の誰かが戻ってきてもいいはずなのに戻らない。
遠くの方から聞き覚えのある音がこちらに近づいてきていた。
舞弥「ねぇねぇ、サイレンの音してない??」
静穏「確かに・・・・」(汗
妃奈鹿「大丈夫、何もないわ、何も・・・・・・」
そう自分に言い聞かせる妃奈鹿。
先ほどの舞弥の言葉を真に受けていたのか、内心では焦りを隠せないでいた。
そんな中、何かあった方向から
買物を済ませた後であろう女の子2人がやって来た。
この通り道は彼女達にとっての帰り道。
そんな2人の会話が3人の耳へと入ってきた。
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