不「やっぱり凄いね」(笑
幸「抜かされてどうするのかな??」(黒
不「別に??」
跡･越「･････」(汗
余りの腹黒さに2人は不二と幸村の後を距離を開けて走る。
-只今の順位-
1位 柳生･大石
2位 祐季･仁王
3位 柳･河村
4位 幸村･不二
5位 跡部･越前
6位 切原･日吉
7位 手塚･桑原
8位 真田･桃城
9位 宍戸･丸井
10位 鳳･樺地
11位 向日･菊丸
12位 芥川･海堂
13位 忍足･乾
先頭はもう2週目を終えようとしている。
最下位はまだ1週半。
(↑未だに歩幅が合わない2人です)
ま、夕方までにはたどり着くでしょう。
その頃3人は･････
静穏「かき氷」
舞弥「り･･･リンゴ!!」
妃奈鹿「ゴマ」
ドリンク作りを終え戻って来た妃奈鹿。
ただいま尻取り中。
静穏「マリモ」
舞弥「モナカ〜」
妃奈鹿「カナリア」
静穏「アメジスト」
舞弥「トーテムポール」
妃奈鹿「る?る･･･ルピナス」
舞弥「ルピナスって??」
妃奈鹿「花の名前よ」
静穏「す、ストロベリー」
舞弥「り?い?」
静穏「り」
舞弥「リンゴ」
妃奈鹿「それ、さっき自分で言ったわよ」
舞弥「ウソ!?じゃぁ････リターン････アンド・ゴー!!」
静穏「今のな〜し、舞弥の負ぇ〜」
妃奈鹿「はぁ〜あ面白くないわ」
舞弥「ヒ〜マ〜」
退屈そうに目の前を走って行く彼等を見ながら言う。
でもそんな暇なのも今だけ。
慌ただしくなるのはこの後の事。
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