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数分もすれば彼等も彼女達のもとに辿り着く。




越「舞弥の探してた人ってこの人達??」


「「・・・・え??」」

舞弥「そうだよ〜」




祐季と静穏は驚く。

だってこんな所で会えるとは思わなかったから。


妃奈鹿は舞弥を抱き締めていた為
彼等には気付いていなかった。


そして、涙を拭き取ると後を振り返る。


反応は普通。




妃奈鹿「あら、青学の人じゃない」

菊「何で俺達の事してるの??」


「彼女達がマネージャーの確率79%」

「「い、乾(先輩)!!??」」




突然現われた乾。

たまたま通り掛かったそうだけど・・・・。

それにしても情報早いわね(by妃奈鹿)




桃「もしかして皆・・・・氷帝??」

舞弥「もち!!」


越「ねぇアンタもマネージャー??」

祐季「いや・・・・」



乾「彼は部員だ」

祐季「そいつの言う通り
と言ってもヤル気ないし」




面倒臭そうに言う。


彼等はテニスが出来るのか
強いのかどうか等を聞く。

それに対して別にとしか答えない祐季。


しつこく聞いて来るので行くぞ!!と言いながら
人込みの中へと戻って行く。

3人も慌てて祐季に付いて行く。




不「あーあ、行っちゃった」


越「帽子、盗られたんスけど・・・・」




彼等の隣を通り過ぎて行く時舞弥が盗って行った。

また会った時返すね!!と言いながら・・・・。




 
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