性格柄、喧嘩を吹っ掛けられることもあり、
護身術を身に着けるため合気道やら拳法やら習ってたらしい。
3人の恰好をよく見れば、自分達と同じ学校の制服だった。
祐季「何で俺達を追った??
命令か何か??」
するとは必死に頷く。
祐季「ふ〜ん
じゃぁさ謝ったら許してやる
それとも今打ち殺されたい??」
「「あ、あ、謝りますから撃たないで下さい!!」」(汗
そう言うと3人は走って何処かへ去って行った。
妃奈鹿「どうして追い掛けられてたの??」
静穏「知らなーい」
祐季「この前の陰口叩いてた女子、注意したからか??」
妃奈鹿「面倒に巻き込まれるのは嫌よ」
静穏「てか、銃口向けたとき殺気こもってたぞ!!」
祐季「大丈夫!これ玩具だし」(笑
すると祐季が引金を引くと水が出て来た。
要するに、ただの水鉄砲。
ゲーセンのUFOキャッチャーで取った景品らしい。
でも周りから見たら本物に見えるほどリアルだ。
脅したもん勝ちって言うだろ??(by祐季)
妃奈鹿「そんな事より舞弥が!!」
静穏「落ち着いて」
祐季「舞弥のケータイに繋がんねぇーの??」
首を横に振る。
祐季の心の中では絶対アイツはケータイを忘れてると思った。
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