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舞弥「さぁ〜てここは何処だろう(・ω・;)」




こちらでは、早速迷子になって居る舞弥。

妃奈鹿に呪われるのは確実かな・・・・?




舞弥「妃奈鹿・・・・妃奈鹿〜」




何回呼んだって返事は返って来ない。


その頃・・・




妃奈鹿「・・・・・最悪ね」




半分ブラック化しつつある妃奈鹿。

でも少し焦っている様にも見えた。




妃奈鹿「舞弥・・・・」




人込みの中を必死で駆け回る。



妃奈鹿「(・・・・こっちの身が保ちやしないわ)」




――‐‐




舞弥「ねぇねぇ、そこのリトルボーイ」




発音悪っ!!


見覚えのある顔を見かけたため、声をかける舞弥。




「あんた、誰??」

舞弥「人間さ〜」


「(見りゃ分るよ)」(汗




この時彼は、馬鹿だと、少し見下していた。(←酷い)




「おい越前、誰と話してんだ??」

越「別に・・・」


「逆ナンされてるの??」

越「違いますから!!」

舞弥「そーだそーだ!!
そんな事しないもん」


「誰に向かって言ってるのかな??」(黒笑

舞弥「すすすすスミマセン、不二周助様っ!!」(滝汗


「「え??」」



 
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