舞弥「さぁ〜てここは何処だろう(・ω・;)」
こちらでは、早速迷子になって居る舞弥。
妃奈鹿に呪われるのは確実かな・・・・?
舞弥「妃奈鹿・・・・妃奈鹿〜」
何回呼んだって返事は返って来ない。
その頃・・・
妃奈鹿「・・・・・最悪ね」
半分ブラック化しつつある妃奈鹿。
でも少し焦っている様にも見えた。
妃奈鹿「舞弥・・・・」
人込みの中を必死で駆け回る。
妃奈鹿「(・・・・こっちの身が保ちやしないわ)」
――‐‐
舞弥「ねぇねぇ、そこのリトルボーイ」
発音悪っ!!
見覚えのある顔を見かけたため、声をかける舞弥。
「あんた、誰??」
舞弥「人間さ〜」
「(見りゃ分るよ)」(汗
この時彼は、馬鹿だと、少し見下していた。(←酷い)
「おい越前、誰と話してんだ??」
越「別に・・・」
「逆ナンされてるの??」
越「違いますから!!」
舞弥「そーだそーだ!!
そんな事しないもん」
「誰に向かって言ってるのかな??」(黒笑
舞弥「すすすすスミマセン、不二周助様っ!!」(滝汗
「「え??」」
[39/189]