静穏「あれは気にしなくていいから」
「「(いいのか??)」」
日「じゃぁ、何で空から落ちて来たんですか??」
妃奈鹿・静穏「(ギクッ)」(汗
舞弥「穴に落ちたら真青な空に居たのね☆」
ゲシッ
バシッ
ドガッ(ぇ?
舞弥「・・・・・」(死
「「・・・・・・」」(汗
最後に殴ったのは祐季。
若干、八つ当たりも入っていたが・・・・。(苦笑
祐季「余計なこと言うな!!面倒くさくなんだろ!?」
宍「どー言う事だよ??」
妃奈鹿「しょーがないわね
話せばいいんでしょ??」
祐季「えー、面倒なことになるだけだろ??」
妃奈鹿「仕方ないじゃない、舞弥が余計なこと言うからよ」
渋々了承した祐季。
妃奈鹿が話す合図をすると、彼等は身構えた。
この世界へトリップした事
彼等が漫画の人物である事
彼女達の話をすぐに信じることはできず、
彼等から出る言葉は否定の声ばかりだった。
信じられるはずもない
私達は彼等の前へ突然現れた異物
うち等を受け入れられなくて当然かもしれない
だけど願いたい、受け入れてくれることを・・・・
[18/189]