×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -




 




静穏「あれは気にしなくていいから」

「「(いいのか??)」」


日「じゃぁ、何で空から落ちて来たんですか??」

妃奈鹿・静穏「(ギクッ)」(汗


舞弥「穴に落ちたら真青な空に居たのね☆」



ゲシッ
バシッ
ドガッ(ぇ?



舞弥「・・・・・」(死

「「・・・・・・」」(汗



最後に殴ったのは祐季。

若干、八つ当たりも入っていたが・・・・。(苦笑



祐季「余計なこと言うな!!面倒くさくなんだろ!?」

宍「どー言う事だよ??」



妃奈鹿「しょーがないわね
話せばいいんでしょ??」

祐季「えー、面倒なことになるだけだろ??」

妃奈鹿「仕方ないじゃない、舞弥が余計なこと言うからよ」




渋々了承した祐季。

妃奈鹿が話す合図をすると、彼等は身構えた。



この世界へトリップした事

彼等が漫画の人物である事



彼女達の話をすぐに信じることはできず、
彼等から出る言葉は否定の声ばかりだった。




信じられるはずもない

私達は彼等の前へ突然現れた異物

うち等を受け入れられなくて当然かもしれない

だけど願いたい、受け入れてくれることを・・・・




 
[18/189]

[*←前] [次→#]
[目次へ][しおりを挟む]

[back]
[top]