妃奈鹿「それにしても本当にトリップしちゃうなんてね」
静穏「でも、正直嬉しいけどな」
舞弥「落ちるなら立海がよかったべよ」(泣
祐季「元はと言えばお前の所為だろ!!」
言いながら舞弥をハリセンで殴る祐季。
ま、それは置いといて
曲がる事を忘れて一直線に走ってた4人。
丁度、曲がり角があったのでそこを曲がる事に。
でも、一番前を走ってた祐季は曲がった瞬間、誰かとぶつかる。
その時、何か物が落ちるような音がしたが、誰も気付かない。
丸「っ〜〜」
柳「丸井、大丈夫か??」
丸「・・・・まぁ、何とか」(汗
妃奈鹿「祐季!大丈夫??」
祐季「大丈夫だっ・・・・」
舞弥「早く逃げなきゃ掴まるべよ」(汗
ぶつかった相手は、立海の丸井。
今日は氷帝で練習試合があるらしく
立海の彼等は氷帝へ向かっている最中。
が、鳳以外そんな事すっかり忘れている氷帝の彼等。
焦っている舞弥に対して祐季は冷静に何かを考えていた。
[14/189]