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妃奈鹿「それにしても本当にトリップしちゃうなんてね」


静穏「でも、正直嬉しいけどな」

舞弥「落ちるなら立海がよかったべよ」(泣

祐季「元はと言えばお前の所為だろ!!」




言いながら舞弥をハリセンで殴る祐季。


ま、それは置いといて


曲がる事を忘れて一直線に走ってた4人。

丁度、曲がり角があったのでそこを曲がる事に。



でも、一番前を走ってた祐季は曲がった瞬間、誰かとぶつかる。

その時、何か物が落ちるような音がしたが、誰も気付かない。




丸「っ〜〜」

柳「丸井、大丈夫か??」

丸「・・・・まぁ、何とか」(汗


妃奈鹿「祐季!大丈夫??」

祐季「大丈夫だっ・・・・」


舞弥「早く逃げなきゃ掴まるべよ」(汗




ぶつかった相手は、立海の丸井。

今日は氷帝で練習試合があるらしく
立海の彼等は氷帝へ向かっている最中。


が、鳳以外そんな事すっかり忘れている氷帝の彼等。


焦っている舞弥に対して祐季は冷静に何かを考えていた。




 
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