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唖然として居る中、彼女達は何かを準備する。

祐季は舞弥をお姫様抱っこをすると準備いーか?と聞く。


妃奈鹿と静穏はOK!!と言うとダッシュで逃げる。

舞弥は未だに状況が掴めず。




跡「おい、何処行く気だ!!」

静穏「さぁ〜な??」(笑


向「跡部!追っ掛けなくていいのかよ!?」

跡「・・・・部活は終わりだ、追い掛けるぞ!!」


「「おー!!(ラッキー、部活がサボれる)」」

鳳「(今日、合同練習じゃなかったかな??)」(汗




おいおい、いーのかよ(汗

鳳君は真面目だね




静穏「げっ、あいつ等追っ掛けて来るぞ」(汗

祐季「ほっとけほっとけ、追い付きゃしねぇーよ」

妃奈鹿「そーね」(笑




逃げ切れるだろうと、走り回って約束20分が経つ。

懲りずに追い掛けて来る彼等。

彼女等は余裕の表情をして居るが、
さすがに20分もお姫様抱っこしたまま
走るのは疲れたので舞弥を降ろす祐季。

その頃には、今の状況を理解する舞弥。




祐季「コケんなよ??」

舞弥「はぁ〜い☆」


静穏「祐季大丈夫か??」

祐季「重かった・・・・っつーより肩凝りそう」(疲




苦笑する妃奈鹿と静穏。

あんたはババァか!?


祐季「俺はババァじゃねぇーし!!」


舞弥「誰と話してるの??」

祐季「さーな??多分、死人??」




いや、死人じゃないからっ!!

つーか何で疑問系??(汗



妃奈鹿「祐季、死人(?)に構わなくていいからさっさと走る」

祐季「へいへい」



・・・・・(泣


もういーよ

話進まないからっ!!




 
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