妃奈鹿「調子はどう??」
静穏「妃奈鹿〜助けてほしんだけど・・・・」(泣
半泣き状態の静穏の頭を撫でる妃奈鹿。
妃奈鹿「ちゃんと教えてあげるから」(汗
宍「なぁ、俺も教えてもらっていいか??」
妃奈鹿「いいわよ」
こうして2人はテストが始まるまで妃奈鹿に教えてもらっていた。
舞弥達の方は静かに個人勉強。
1人は頭に?を浮かべながら
1人は余裕そうに教科書を眺めていた。
舞弥「祐季〜分かんないよぅ〜」(泣
祐季「諦めろ」
舞弥「酷っ!?」
祐季のケチ!!と連呼する舞弥。
余りにもウザイので祐季は忍足の肩を叩くと後は任せたと言うと教室を出て行く。
任された忍足は仕方なしに舞弥の頭の中へと叩き込む。
テストが始まった時のこと、スラスラとペンが動く人もいれば止る人もいる。
最終的には勘で答えてる奴もいる。
こうして一日中テストで終わるのだった。
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