×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -




 




彼女達は部員達と別れ、校門を出て帰ろうとするが、
クラスの男子2人に呼び止められる。


男1「おーい、そこの4人、早くしねぇーと謝恩会始まるぞー」


祐季「わりぃー、俺パス」

妃奈鹿「私も」

「「同じく」」

男2「え〜、お前等来ねぇーと始まんねぇーんだけど・・・・」

妃奈鹿「私達がいなくても謝恩会ぐらい始められるでしょ??」

男1「お、おっしゃる通りです」(汗




黒いオーラを放ちながら言う妃奈鹿。



私に逆らう人なんて誰も居やしないわ ウフフフ(黒笑

妃奈鹿がどす黒くなってる・・・・(汗

気にしない気にしない
気にしてたら切ないからな!


・・・・・・ま、冗談は置いといて




静穏「行くところあるから、ごめんな??」

男2「了解〜、引き留めて悪かったな」

男1「でも明日は来いよ??」


祐季「はいはい、分かってるよ
じゃぁな!!」

「「おう、またな!!」」




そう言うと4人はある場所へ向かって行く。




 
[8/189]

[*←前] [次→#]
[目次へ][しおりを挟む]

[back]
[top]