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「「私達はとても寂しいです」」(泣



祐季「泣くな、泣くな(汗
一生会えなくなるってワケじゃねぇーだろ??」

「「でもっ!!」」


静穏「そーだよ
またテニス教えに来るから安心しな!!」


舞弥「いい後輩をもったべ
うち等は嬉しいんだな(微笑」




そう言うとまた涙を流す部員達。



祐季「新部長、俺の後をしっかり受け継いでくれよ!」

「はい!!祐季様」


祐季「っ!?様は付けるなって言ってんだろ」(汗

「今日は特別な日なんですからいいじゃないですか??ね、祐季様」(微笑


祐季「・・・・///」(照


舞弥「祐季が照れてるぅ〜」

祐季「うっせー!!テメェーは黙ってろ」(怒




殺気を放ちながら言う。

舞弥は大人しくなるが、周りは冷や汗をかく。(笑




妃奈鹿「それじゃみんな頑張ってね。」

「「はい!!!」」




そう言うと彼女達と離れる。


祐季、妃奈鹿、舞弥、静穏の4人は幼馴染み。

小さい頃からずっと一緒。


それに誰にからでも信頼されることが多く、
いつも知らない間に中心となっている。

それが当たり前のように。

いい意味でも悪い意味でも・・・・。




 
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