妃奈鹿「そう言えば舞弥、祐季は??」

舞弥「外で自主練やってるよ
えーっとね、宍戸っちにチョタにリョーマと一緒に」


妃奈鹿「そ、ありがとね」




舞弥が言い終えて数分もしない内に静穏が戻って来る。

コップの中には温めたミルクが注ぎ込まれていた。




静穏「これ飲んだら部屋戻って寝てなよ??」

妃奈鹿「静穏もありがと」



舞弥「・・・・・・よし!!
静穏の変わりにうちが相手してあげる」

丸「舞弥出来んのかよ??」

舞弥「静穏に勝った事あるもん!!」




今度はメンバーを代えててマネvs氷帝vs立海vs青学で始める。

大貧民の奴には3人にジュースを奢る事に。




妃奈鹿「そろそろ戻るね」

静穏「お休み〜」



コップを渡すと部屋の方へと歩いて行く。

そして静穏はその後ろ姿を見送る。




舞弥「階段!!
しかも革命〜(´∀`*)」

桑「嘘だろ!?」

菊「もう革命無しにしよーよ」

桃「そー言わず頑張って下さいよ」

向「革命返し!!」

忍「岳人やるやん」


静穏「舞弥、革命返しだ!!」

舞弥「おぅよ!!
これで最後〜」




君達、革命し過ぎよ。(汗

そして勝負は呆気なく終る。

何故なら桑原が反則上りした為だった。



丸「お前、馬鹿だろぃ」(笑

桑「忘れてたんだから仕方ねぇーだろ」

舞弥「ジャッカルの奢りだぁ〜」



そうして自動販売機へジュースを買いに。



 
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