鳳「宍戸さん顔赤いですよ」(笑


宍「なっ!!?お前、いつ戻って来たんだよ」(汗


鳳「ついさっきです」




やっぱり手塚さんには適わないですねと付け加えて話す鳳。

微妙に爽やかな笑顔に少し恐怖心を抱いた宍戸だった。

存在を忘れられていた事に怒っているんでょうね。


管理人に文才が無いからですよ(黒笑(by鳳)

・・・・・・・(汗



そしてほかの組も終わっていた。

でも未だに妃奈鹿に乗っかったままの祐季。




妃奈鹿「いい加減に退いて欲しいんだけど・・・」(汗

祐季「らぁさ、僕が看病したげるからさ部屋いこー??」


「「え??」」

向「妃奈鹿、怪我したのか??」

妃奈鹿「そんなヘマしてないから」


越「熱でもあるんじゃないスか??顔、火照ってるっスよ」

妃奈鹿「体動かしたからよ、熱なんてないわ」


祐季「ウソは、らめれすょー・・・・」


妃奈鹿「・・・・分かったわよ」




祐季の口調に覇気がなくなり、妃奈鹿にしか見えない表情が部屋へ戻る決断をさせた。

祐季に看病されるというよりも、妃奈鹿が祐季を介抱しているように見えた。




静穏「妃奈鹿が熱・・・か」

舞弥「珍しいよね〜」

桃「そーなんスか??」


舞弥「滅多に病気しないからね」

静穏「それはさて置き
負けたチームには乾汁、飲んでもらうから」



そう言う静穏に対し彼等は嫌そうな顔をする。

何故ならすっかり罰ゲームを忘れていた為だった。



 
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