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菊「向日!!大丈夫か!?」

向「あ、あぁ・・・(汗

てか、今のどうなったんだ??」




そう言うと菊丸は祐季の方を見る。

と言うより切原や日吉、宍戸と丸井も祐季を見ていた。




祐季「悪いな、仁王
巻き添え食らわせて」

仁「別によか」


祐季「ヤダな〜罰ゲーム」

仁「自業自得じゃろ??」




煩い!!とキレながらさっさとコートを出て行く。

そんな事より向日が先ほどからしつこく菊丸に何があったのか聞いていた。




菊「あいつ、切原が打ったボールをボールで弾いたんだ」

向「あそこからか??
有り得ねぇーだろ
届くわけ・・・・」


日「事実ですよ」

向「・・・・・・」




マネージャー3人と話す彼を見て、ただ凄いとしか言い様がなかった。




妃奈鹿「では早速、負組にはこれを飲んでもらいま〜す」




彼等の目の前に用意された飲み物は、青学にとっては見慣れた物だった。




海「ま、まさか・・・・」(汗

舞弥「もちろん、乾汁で〜す」


「「・・・・・・」」(汗

乾「心配ない
全て食べられる物だ」


「「(そー言う問題じゃ無いだろ!!)」」




誰もが心の中で突っ込んだ瞬間だった。



 
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