×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -




 




丸「なぁ宍戸、殺気感じるのは気のせいか??」(汗

宍「・・・・・」(汗



そう言うと宍戸は首を横に振った。

だって2人の前に居る祐季の周りに殺気立ったオーラがまとってますから。




「「(殺されませんように)」」




冷や汗を流し、内心で祈る。

宍戸、丸井だけでなくここに居る皆がそう思っていた。


一方では・・・・・




幸「俺の足、引っ張んないでくれないかな??」(黒笑

不「それはこっちの台詞だよ」(黒笑


芥・海「・・・・・」(汗



ラリーを続けながら言い争う2人。

気が合っているのかいないのか・・・・(汗


そして開始数分後、切原の目は充血し
向日・菊丸ペアは押され始める。




菊「(充血するの早くない!!?)」

向「(罰ゲームだけは嫌だ!!)」




思いながら必死に打ち返す2人。

そんな光景をマネージャー3人は遠い目で見ていた。




「「(可哀相に・・・・)」」




いや、全くそんな事思ってませんから。

感情もこもってないし・・・・・(汗


そして跡部・越前ペアと真田・桃城ペアはと言うと



跡「お前、ダブルスやった事あんのか??」

越「ほぼ全くやった事無いけど??」




と、冷静に言う。

もちろん試合なんてとっくに終わっており真田・桃城ペアの勝利だった。



 
[82/189]

[*←前] [次→#]
[目次へ][しおりを挟む]

[back]
[top]