キミと彩る50の物語

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必読
確かに恋だった(錫也)
なんて不毛な、それでも恋(梓)
百年の恋をも冷めさせてほしい(哉太)
初恋は実らない、ジンクスさえも憎い(羊)
愛の言葉なんてひとつもなかった(一樹)
せめて隣が、貴方じゃなければ(哉太)
夢の続きをくれたのは、あなただけだったよ(一樹)
なんて無謀な恋をする人(梓)
触れられなかったキスの味を、僕は生涯忘れない(錫也)
この恋を捨てさせないで(哉太)
愛せなくて、ごめんね(梓)
誰にも知られずにこの恋が終わっていく(龍之介)
触れた手のひら、離れる瞬間が別れと知っていたけれど(一樹)
いい友達ずっと友達、残酷すぎて笑える(梓)
負けないくらい思ってたのに(錫也)
本気の恋は叶わないって、あの人がいったから(哉太)
もうこの唇に触れるものはない(龍之介)
振り向いてくれないくせに、次の恋を邪魔しないで(錫也)
確かなことは、彼が私を見ていないという現実(直獅)
これが最高のバッドエンド(龍之介)
カミサマ、この恋を(哉太)
願わくばそれが、愛でありますように(一樹)
「恋をしてる」と笑顔で言う君、僕には残酷だったよ(羊)
君が僕に言うあいしてるの冗談に(哉太)
どうか僕に、諦めさせてください(一樹)
ほんとは好きでしたなんて、そんな今更(一樹)
彼女の恋を止める権利が誰にある(哉太)
二度と隣には立てないというのに(一樹)
どうしてこの愛しさは消えてくれないのだろう(錫也)
思い出の中の彼女の笑顔
もう望んだって手に入らないってこと
あなたのいない未来がずっと続いていく
恋に恋して、君に恋した
彼女の恋を応援する約束、守れそうにない
もう僕の出る幕はない
君が僕の名前を呼ぶただそれだけで僕は君に恋してる
本気だったって気付かないで
好きだったよ誰より
ごめんね、本当にごめん、好きだよ、本当に
でも、お別れ
ハッピーエンドにあこがれて、バッドエンドの夢を見る
それでも君を、愛し続ける?
彼女が俺を残して、卒業する日
君にとって僕は、いつも大勢の中の一人だった
いまでもあなたが好きです
この恋の結末が見えた
一度くらい、愛してよ
つまるところ僕は、君が、好きだった。
たとえこれが勘違いだとしても
君の声、届く夢から、醒めても
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