ネタ帳です。
創作小説執筆に勤しんでいる皆様、参考程度にどうぞ!
……参考にもならにかもしれませんが。
きっと皆様ならイイ感じにアレンジしてくれると信じて。




・反対される意味がわからないと怒る彼女さんに何か一言言ってあげましょう。

 別に彼女さんじゃなくても良いかなと思います。普通に仲の良いクラスメイトとか幼なじみとか。
 そして、反対されることなんですけど、そうですねぇ…ピアスの穴を開けるとか、髪を染めるとか
 好きな人をとか。好きな人っていうのは、クラスメイトや幼なじみと言う関係限定になるとは思いますが、
 「私、好きな人ができたの!あのね…○○君なんだけど…」「そいつはダメだ。やめとけ」みたいな。
 簡単に説明するとそういうことです。
 そうしたら、ピアスの穴も髪を染めるのも好きな人も否定された彼女さんはもちろん疑問を抱く事でしょう。
 そ こ で !カッコいい主人公は是非その彼女さんがキュン…と納得し、
 その上主人公の事を惚れ直すまたは惚れてしまうぐらいのイケイケな台詞を言ってあげましょう。
 もちろんその台詞は各自考えていただきたいです笑
 でなきゃ面白くないでしょう?



・勇気を出して頑張ろうとするもつい意識してしまい踏み出せない可愛い乙女心をえがきましょう。
 
 どうにかして彼との夏休みの予定をゲットしたい女の子は、口実をつけて彼を誘おうとします。
 例えば、一緒に夏休みの宿題をしたいとか。
 部活か何かで彼と夏休み中も学校やらなんやらで会える場合はさりげな〜く
 「君は夏休みの宿題終わったのかい?」「いや、終わってないけど」「じゃあ一緒にやらないか」
 みたいな展開に持っていきましょうや。
 まあ、シュミレーションを何度も繰り返し、シュミレーション内ではもう完璧!となっても
 彼を前にすると全く上手くいかないものですよね。
 私もうまくいきませんでした。まあ私の事なんてどうでもいいです。
 とにかく!四苦八苦している女の子は可愛いのです。
 


・優しすぎて惚れられやすい彼に嫉妬ではなく心配の情を抱く女の子を書きましょう。

 仲間思いで優しいからという理由で惚れたあの彼は、もちろん仲間思いで優しいですよね。いろんな人に。
 何かしらで想いいが通じ合っているということがわかっていたとしても、何かモヤモヤしますよね。
 わかっていなかった場合なんかそれはもう苦しいでしょう。
 どちらも、女の子が一歩を踏み出し、愛を深めるきっかけにしてしまいましょう。
 そこで、意外なる彼の本性とかも笑
 彼がみんなに優しい理由やらなんやら。もしかしたら、彼は別に何の考えも無くみんなに優しい訳ではなかったとか。
 彼に「俺がみんなに平等に優しいとでも思っていたのか」みたいな台詞も言わせてしまいましょう/
 その時の彼の表情など細かくリアルに描写するのも面白いですねー^^



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テーマ「人外ファンタジー」
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