そんなに貶すなら教えてよ
助けを求めた隣の秀才
僕は知ってる。君の目線の先を
(知ってるよ。君が見ているもの・人ぐらい)


なんて遠いのだろうか
授業中も気が気で無い
早くこいこい休み時間!
教室移動は無神経


優しすぎるよ泣いちゃうよ
あぁ、なんて残酷なのだろう
見つけたよ、ラブレター
こんなところでそんなこと(しないで)


君が一言「  」
なんでそんなに必死なの
一年に一度だから


設定温度を超えていけ!
バッグとバッグでとおせんぼ
風が一吹きフラッシュバック
平行線上のハプニング


裏切り者と叫んだ君を
その涙の真意を問うよ
深呼吸でリフレッシュ
最後のひと粒流したら
その瞳には何を映すの
君は知らない僕の思い(想い)


寒いのは気分の所為
吐き出したのは溜め息だけか?
暑さの所為だと思っていた頃
話したいなんて思ってない!会いたいとしか思ってない!
自覚って怖い。
信じていいのか今日の自分


日直とは何のために
その綺麗な文字をなぞるだけで
今日一日あったこと
思い出したらほっぺで沸騰


お別れだなんて泣かないで
悲しくない悲しくない…寂しいだけ?
貴方の言葉の意味を問う(よ)
(その涙の真意を問うよとお揃いです)
いつだって私の味方よ
私の居場所をありがとう


気づけば3年同じ位置
感謝の気持ちともう1つ
(胸元の)造花を添えましょう
窓は全開、涙腺は崩壊
息を吸ったら吐かなきゃいけない
さて、おまけは何にしよう


飛んで走って駆け抜けた
衝動的行動
君を抱きしめた感触を忘れた理由
時間と勝負だ、なんて負け試合
時の流れには逆らえないのは知ってた
逆らうんじゃない!従うんだ!
そうすればきっと、報われる



忘れ物を迎えにいくよ






・・・

えっと……なにこれ。
教室を舞台にひとつの青春を書き上げようとした結果がこれだよ。
教室要素の少なさに涙した。
今度しっかりとつくりあげます!

そして、
君が一言「  」
の「  」←これはですね、
そのままでも良いと思いますし、お好きな言葉を入れていただくのも良いと思います。





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テーマ「人外ファンタジー」
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