父親初心者のジャンさんと、息子初心者(?)のシュクル君のお話です。
記憶を失うということは計り知れない恐怖なのだと思います。でも、ジャンさんの暖かい態度に、シュクル君は何度となく救われるのだろうなと、そんなふうに思いながら書きました。そして、強く、逞しく成長していくことでしょう。マドコさんの書く本編が楽しみです!
初めて、よその子の小説を書かせていただきました。書いてるときはノリノリでしたが、見せるのはヒヤヒヤものです…。
タイトルは「めざめ」です。
しかし、「朝シャンならぬ、朝ジャン☆」というタイトルも捨てがたかったです。←台無し
マドコさん、素敵なお子さんをお貸しいただき、ありがとうございました!