2012年05月11日(金)16:06
福島原発4号機
世界で唯一核を落とされ、核を持たないと宣言している国で「核の平和利用」を旗印に推進されてきた原発。
国内の原発、ついに全停止だな…。
だが日常は変わらず動いている。
テレビも電車もパソコンも携帯も。
アメリカを筆頭に世界中に核の保有国があり、互いにそれをポケットからチラチラ見せて牽制し合ながら均衡を保ってきたけれど…。
よりにもよって日本が(*_*)
獰猛な闘犬を育てて飼い慣らし、庭先に闘犬注意の看板を立てて威嚇することで侵入者をブロックしている先進国と言う名の住宅街を
小さな小さなチワワを連れてテクテク歩いていた世界一平和な住民が日本でした。
ところが!!
チワワがいきなり!!
怪獣に変身!
飼い主もどうすることもできない、だってそれもうチワワじゃないし!
世界中のチワワの飼い主がびっくり仰天、「うちもヤバイ!」
さて4匹の怪獣のうち福島原発4号機がいま一番ヤバイ。
1〜3号機もいい加減ヤバイのですがこの3匹の怪獣はまだマシ。
使用済み燃料しか入っていないからだ。
今はこれらの怪獣を箱にどうにか閉じ込めて50年100年かけて土佐犬ぐらいにして飼い慣らそうと努力中。
問題の4号機は…
お代わりの燃料がぐらぐらしてるのですよね!
つまりは…
怪獣から超怪獣になる可能性がある。
怪獣ですらどうもならんのに超怪獣とか無いわ〜
世界各国は考えている。
「日本という責任感があってお金も知恵もあるまともな飼い主だからまだどうにかなっているが…。」
「まかり間違って、これがあの国だったりあの国だったりしていたら地球は終了だった。」
世界の核にはスイッチがあるが日本の核にはスイッチはなく、あるとしても怪獣が自爆スイッチとして持っているだけで
世界中がとほほな状態にそのまんまキ〜プ!になったまま、日常は過ぎているのだった。
「もしあの竜巻が…」
「次また地震が…」
「台風や豪雨ですら…」
日常の中に今も潜む危険をとにかくプラス思考で考えて、決してマイナス思考にならないよう一生懸命努力してる、
本当に本当に
自分の国ながら日本今こそ頑張れと思わずにはいられないよ。
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