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フラーテル広報日記7
"RE"birth"!覚醒の2012"
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2011年09月07日(水)00:41

過信に反省

昨夜から足掛け2日かけて6台のパソコンを再設定。
引っ越しはこれが面倒です!

まあこの程度は朝飯前ですよ!人に頼まれて時々やってあげてるぐらいですからね…


って?!


ネットワーク設定をミスってメインのパソコンにログインできなくなってしまいましたとさ!


取り返しがつかないことをしてしまい放心状態。
過去10数年で最大のIT危機だよ〜(号泣)


頼りになる人の力を借りて、先ほど復元に成功。


マジやばかった。
血の気が引くとはこういうことを言うのだった。


取り返しがつかないことを強引かつリスクの高いプロセスでやり抜いたことはトラブル対応に関する自信に繋がったけれど
一番感じたのは自分はパソコンに詳しいのだという過信を改めなければならないということ。


人より多少分かるからと言ってもそれは全体の中の数パーセントにしか過ぎなくて
パソコンというものにはハード(機械そのもの)や通信(インターネットやメール)、システム(ネットワークやLAN)、データ(ファイルやフォルダ)など様々な要素があり
自分は比較的ハードには強く、データ管理にはまあまあの自信があり、通信はそこそこアレンジ能力ありと思っていました。

よく考えたらシステム構築というのは自分としては経験値が少ないジャンルなのだった。


まず私がやったことは消費電力の計算や分配など電気系の作業。

無停電電源の環境設定。

LANをつないで無線を設定して、それから?それから?

頭の中のイメージでサクサクできないことは、現実にも出来ないのだ。


やれているつもりでも技術的知識が根本的に足りない。

このままネットワークに入れなかったら明日からどうする!と思いながら一晩中復旧作業を続けていた私はさぞかし必死の形相だったに違いない。


ふと頭に浮かんだのはバラしてハードディスクからデータをサルベージしようかとか、極めて物理的な対処法…


中途半端にハードに強いために思考がバラしてナントカになってしまうんだ!
バカバカ!

何事も遅すぎるということはないはずなので、早速新たな知識を獲得すべくパソコン教室(中級者及びプロを目指すコース)に体験入学を申し込んだ(笑)


今さらシステムエンジニアはとてもじゃないけど目指せないが、自分の活用しているシステムぐらいは脳内構築できる知識がほしいと心から思った。



(独り言)
やっぱデジタルは怖い。有無を言わさずシャットアウトされて打つ手なしになる。
瞬時に数年分のデータが失われたり、噂には聞いていたがもしそんなことになれば人生が変わる勢いだ、私の場合。

大事なものはやはりアナログで保管するべきだな、とつくづく思いました。



(IT)
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