2011年03月15日(火)11:43
日本政府は情報公開を
世界中がそう考えている。各国からの支援部隊や研究員にも被爆の被害が及んでいる。
3キロ5キロ10キロ20キロ、ついに30キロ圏内も屋内退避へと避難命令が出て数時間ごとにエリアはじりじりとさがっているけれど、思い切って50キロ100キロ範囲外への退避というのが最初から必要なのかも知れない、原発事故の場合。
自衛隊の投入も5000名8000名20000名50000名そして10万と出たのは一昨日だけど即応部隊では対応できない人数だからまだ10万人は到底出動していない。
私は最初ここに「外国のメディアは大げさ過ぎる、まるで首都壊滅＆日本終了みたいだ」と書いたけれど、その、世界一の地震国に世界でも3番目の数の原発を作るということの意味を私もまたよく分かっていなかったのだと知った。
最初に地震が知らされた後、世界の原油価格が下がった。日本という大消費国が機能停止し、原油は一時的に買い手を失ったと考えられたのだった。
自分も友人や知人、近しい人たちが東北に多数います。
関東は言うに及ばず。
仙台は今年の初めからずっと仕事をしているし。
愛知県では「個人的支援物資は現地のニーズや仕訳の手間などで被災地に負担をかける」と受け付けない方針。
県をあげての募金活動も始まった。
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