ついったログ

こっこの樹海の糸で聖帝からサッカーを愛する人たちへを妄想していたら鬱った…。正確には豪炎寺なんだけど。
円堂が閉ざされた心に触れて開かれたから、全てを投げうってでも自分の救いだったものに尽くそうとした豪炎寺が、誰も見つけに来られない場所に行ったのかと思うと…。
豪炎寺は円堂を好機と見たから動いたんだろうけど、円堂が来ないなら来ないで動いていたとも思うんだよね。そしてその時の痛みも苦しみも歪みも、全部受け止めて沈んでいったのかなーと思うと死にそうになる。自己犠牲でみんなの心に大きな傷痕を残していなくなる豪炎寺……。
たまに豪炎寺は痛みに鈍いんじゃないかと思うよ。痛みをこらえていたから痛いのが分からなくなっていて、みんなの痛みにも気付けないとかさ…痛いよ、痛いんだよー…

2012/04/05 01:48()

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