(ル←サ)+エメです。
文章で上手く表現出来なかったので補足をば。

エメラルドがサファイアに呼ばれた訳では無く、エメラルドがルビーとサファイアを呼んでいたんです。
そこの心理描写が上手く書けず、意味が分からないという方も多いと思います。
すみません。

サファイアはルビーと喧嘩して泣いていたのでは無く、彼女の心の中での葛藤で泣いているのです。
この話の中のサファイアは自分の泣いている理由を話したがりません。
自分の心の問題は自分で解決すべきだからと思っているからです。

声を上げて泣く事が出来たのはエメラルドの温もりがあったからです。
人間って落ち込んでいる時に誰かの温もりがあったりすると、ほっとしたり、癒されたり、支えられたりするじゃないですか。
いや、実際どうなのか分かりませんし、人それぞれだとは思うのですが、私はそう思うんです。

エメラルドがサファイアを想っている様な感じですが、あくまでエメラルドは仲間としてサファイアを大切に思っているだけです。

それから最後のその後ではルビーはエメラルドに一発殴られました。
エメラルド的には百発殴っても足りなかったでしょう。

ここまで長い文を読んで頂き、有難うございました。
もう少し良い文章が書けるよう努力致します。



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