〜自分らしく在る為に〜 先を見る目も 知識という名の盾も 何も無い俺は ただ己の力を使う けれども 経験というものが いつの間にか 活かされているのだ 何も出来やしねぇと 嘆くくらいならば がむしゃらだろうが やって損はねぇよな 諦めるのは 最後まで取っといて 出来る事を やるしかねぇんだ 先を読む事は 出来る奴に任せて 頭で考えるのも 出来る奴に任せて 俺は俺に出来る事を 精一杯やるだけさ それで何かが変わるなら 頑張ったと笑えるだろう そんな俺も……悪くない [*前]|[次#] [ poem3 ]|[ main ]|[ TOP ] |