君は僕のこと『嫌い』って言うけど
僕にはそんなふうには見えないよ。
だって、僕にくれる君の笑顔はすごく優しい瞳をしてるから。
ねぇ、君に触れてもいい?
ねぇ、君の手を握ってもいい?
ねぇ、君を抱きしめてもいい?
―そんな甘ったるいものじゃ我慢できないや。
君を僕だけのものにしたい。
これって僕のわがままかな?
2011/11/17
次
前
≪
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -