兄ちゃんに質問!
優「まだあるから答えてねー」
秀「怠ぃ…優、来い」
優「来いって…膝の上に?」
秀「答えてやるから来い」
優「はいはい。よいしょっと…じゃあ次の質問ね。『兄弟だから知ってる、優くんのあんな事やそんな事(笑)、優くんはここが可愛い! みたいなのを教えて頂けたらうれしいです^^』だって」
秀「優は全てが可愛いに決まってんだろ」
優「そんな真顔で答えないでよ。恥ずかしいから」
秀「照れた顔、見せてみろ」
優「いたたたたっ!指がほっぺに食い込んでるからっ!力抜いてっ!」
秀「却下」
優「うぇーっ」
秀「次は優のあんな事な…小五まで小便漏らしてた」
優「ああああっ!そっ、それはっ兄ちゃんがすんごく怖い映画借りてきて無理矢理見せたからだろいっ!夜怖いからトイレについてきてって何回もお願いしたのについてきてくれなかったからじゃんかぁっ!」
秀「暴れんな、落とすぞ。あの時の泣きながら足もじつかせてお願いする姿はなかなか良かったぞ」
優「お願いだから忘れてぇっ!」
秀「無理。他にも沢山あったな。…どれが聞きたい?」
優「どれも聞きたくないっ!もうこの質問は止めーっ!」
秀「だから暴れんなっつってんだろ。噛み付いたら大人しくなるか?あ?」
優「う…兄ちゃん、本気で噛むから痛いんだよぉ」
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