優に質問!
疾「また優に質問だ。『好き嫌いは別にして優ちゃんが一番体の相性がいいと思うのはだれ?』だって。さっきとは逆だな」
優「えぇっとー…」
蓮「当然僕でしょ?あんなに嬉しそうに啼いてたし気持ち良すぎて死ぬーとか言っちゃってたし」
魁「それを言うなら俺達だって!」
徠「俺達だって壊れちゃうーとか啼かせたもんっ」
夏「はっ、それぐらい何だ。俺は優が善がり過ぎて意識飛ばしたぐらいだぞ」
蓮「それなら僕もそうだよ」
魁「お、俺達の時優ちゃん元気だった…!」
徠「そんなーっ。まさか優ちゃん、あれぐらいなら余裕だったの!?」
優「いやいや余裕なかったよ!」
蓮「でも失神させる程気持ち良くは出来なかったんでしょ?」
双「うわぁぁんっ!蓮ちゃんの意地悪ーっ!」
夏「おいっ、どさくさに紛れて優に抱き着いてんじゃねぇぞ双子っ!」
優「皆ホントに気持ち良かったって!」
蓮「じゃあ一番相性が良かったのは?」
優「それは…」
疾「当然、俺だよな?毎日のように優とヤッてるし優の感じるポイントちゃんと押さえてるし」
優「うん…疾風、だね」
魁「また疾風君が名乗り出た…!」
徠「ズルイーっ!同室ならヤりたい放題じゃんかっ」
蓮「優、来年は僕と同じ部屋になろうね?」
双「俺達が一緒になる!」
優「ツインズは学年違うから無理だよ」
夏「そうだ諦めろ。優、俺と同じ部屋になったら全力で奉仕する!」
優「そんなイイ顔で言われても」
疾「優は来年も俺と同じ部屋だから」
魁「お、俺達も同じ部屋になる確率あるもん!」
蓮「例えば?」
徠「こないだ優ちゃんの成績を見てみたんだけどこのままならもしかしたら留年の可能性も…」
優「シャラップ!成績の話禁止!」
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