疾風に質問!
疾「じゃあ気を取り直して次行くぞ。あ、次も俺宛だ」
徠「じゃあ俺が読んであげるねー。『疾風君に質問します。優のどこが萌ポイントですか?』だってー」
夏「優の萌ポイントか…」
蓮「雨宮、これは前崎宛なんだからお前は答えなくて良いんだよ」
優「俺に萌ポイントなんかないよ」
攻'S「ある!」
優「わおっハモった!」
疾「そうだなぁ…いっぱいあるけどまずはそのぴょんって跳ねた髪」
優「ああ、これ?何か天辺だけ跳ねて直らないんだよ」
疾「優が元気な時、その髪ぴょこぴょこしてるよ」
優「えっ、そうなのっ!?俺の髪凄いっ」
疾「こうやって嘘に素直な反応するのも萌える」
優「!?嘘だったなんて…信じちゃったじゃんか」
蓮「その下唇噛んで拗ねる態度も可愛いよね」
優「うぇっ、な、何で蓮まで」
魁「褒められる事に慣れてない反応も萌え〜っ。うちの学校の子達は褒められて当然って子多いしー」
徠「ウブな反応が良いよねー」
優「(また恥ずかしい事になりそう…!)」
夏「まぁ、1番はあれだよな」
優「な、何…?」
攻'S「見た目大人しそうなのにド淫乱なところ」
優「やっぱりそう来たかぁぁぁっ!!淫乱じゃないやいっ。人よりちょこっと気持ちぃ事に流されやすいだけだよっ」
疾「その無自覚なところも可愛いよ。優は萌えの塊だな。可愛い」
優「(また爽やかスマイルで恥ずかしい事をぉぉぉっ)」
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