充に質問!
充「次は俺宛の質問でーす。これで俺への質問も終わりなんだよねー」
愛「おっ、やっと終わりが見えてきた」
京「お前への質問、俺より少なかったな」
充「うっせぇ。『充きゅんに質問(*/ω\*)愛嘉たんに夢中になったなれそめをおしえてください\(^o^)/』……超ロマンチックだよっ!」
京「そうなのか?」
愛「うーん…?」
充「まさか覚えてないのっ?」
愛「いや、覚えてるけどロマンチックではなかったよ。まず初めて会った時の充はこんなんじゃなかった」
充「あー…そうだね。最初は京を襲った子なんて面白いなぁって軽く遊ぶつもりだったしねー」
愛「そういや遊んであげるから楽しませろ的な事言われたっけ。とにかく上から目線でムカついた」
京「それが何でこうなったんだよ」
愛「俺が聞きたいよ。何で?」
充「でも辛辣なのにヤッちゃったらエロ可愛いところとかがツボったんだよーっ!俺に媚びないどころか挑発するような目をしてたのに気持ち良くなっちゃうととろーんとしちゃってぇっ」
愛「何かテンション上がってきたよ」
京「こうなったら語り出すな」
充「それでそこそこ気に入ったしまたヤろうとか言ってたから2回目の時声かけたらわざと俺の事全く覚えてないフリしてさっ!その駆け引きにグッと来ちゃって!ヤると素直に覚えてるってあんあん鳴いちゃって最高に可愛かった」
京「それって…」
愛「察しの通り、本気で忘れてたんだよ。でもちんぽのデカさとテクで思い出した」
充「極めつけは性格がさっぱりしててベタベタ甘えてこないところ。廊下で擦れ違っても無視してたのに3回目の時、ヤりたいって誘惑してきてもう完璧に落ちたね。あの時の愛嘉ちゃんはマジ小悪魔だった」
愛「あー…それって多分ヤる相手が見つからなかったから。擦れ違ったのとか全く気付かなかったよ。てかベタベタ甘えないとか男なんだし普通じゃない?」
京「この学校では普通じゃねぇんだよ」
充「ネコの子って女みたいな性格が多くってさ、女嫌いな俺にはほんと愛嘉ちゃんがドストライク!ベタ惚れ!もう愛嘉ちゃんしかいないの!」
愛「充…」
充「(ま、まさか俺の想いがやっと…!)」
愛「頭大丈夫?」
充「えぇっ、何で!?」
愛「お前が気に入ったところ、惚れる要素ないって」
京「お前自分で言うなよ」
充「それでも愛嘉ちゃんが好きなの!アイラブ愛嘉!」
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