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「優、あいつが出したやつが全部出るまで何回もやるからな」
「わかっ、た…あっ!」
返事するなり直ぐに疾風はホースを挿入してきた。
勿論、ケツマンコに。
もう今日は散々色んなもん咥えたもんだからホースぐらい楽勝。
小刻みに腰を跳ねさせて飲み込んでいく。
「優、奥まで届いた?」
「はぁっあ、届いて、るぅ…」
「じゃあ出すぞ」
「ふぇっ…んあああッ!ひっあっあぁぁ!」
顔を下げると蛇口に伸びる手が視界に入った。
そのまま蛇口を思い切り捻った瞬間一気に中にお湯が入ってくる。
浴室内に反響する自分の声がいつも以上に煩いけど抑えらんない。
「はやっ、はやてぇっ!あっあ、くるしっ、くるしぃ、よぉ!あっはぁっ!」
「お腹も膨れてきたし、一回出そっか」
そう言ってお湯が出たままのホースを引き抜かれてそのままザーメンで白く濁ったお湯を吐き出した。
「ひあぁぁっ!あっ、あぁっ、はぁっ、んぅ…」
ヤバイ、気持ちぃ。
今日はお尻から出してばっかりだ。
これ、気持ちぃ。
疾風は何だかんだで優しいからお湯も少し暖かいぐらいで余計煽られる。
「殆ど白いな…もう一回」
「あっあぁっ!んっはや、てぇ…ッ!」
今度はお湯が出たまま押し込まれるもんだから奥まで押し込まれてく感じが分かる。
あぁっ、溜まってるぅっ!
「はぁっ、くる、しっ…んにゃあッ!」
疾風ぇぇぇ!
いきなりっ抜くなぁぁあっ!
前触れなく抜かれたもんだから腰が跳ねて思い切り噴き出す。
お尻、ジンジンする…
「あと1回」
あれ?もう、お湯そんなに濁ってないじゃんか…
疾風の方を見たら欲情した眼差し。
ああ、疾風もこれに興奮してくれてんだ。
「はや、てぇっあっあっ、ゆぅのなかにぃっ、あついのいっぱい、ちょぉだぁい?」
疾風が好きだって言ってたエロゲヒロインの物真似混じりに強請って笑うと疾風も笑ってた。
笑う疾風は男前なのに可愛い。
「優可愛すぎ。いっぱいあげるから、盛大に出してくれよ」
「あぁい」
甘ったるい声で返事してさっきより膨らむケツマンコに苦しさを感じて耐える。
疾風が蛇口を閉めてお湯が止まりゆっくりホースが抜かれてく。
でも俺はまだ出さないようにしっかり締めてこらえる。
疾風にちゃんと、見てほしいから。
「ほら優。全部ぶちまけて」
そう言ってお尻を叩く大きな手に煽られて殆ど透明のお湯を噴き出した。
「あっあ゙あぁんッ!ぜんぶっぜんぶっ、でてるよぉぉぉっ!!」
膨れた腹が戻って力が抜けて壁に凭れると疾風に引き寄せられて膝に跨がる。
「優、気持ちイイお仕置きしようね」
疾風に体重を預けてお互いに吸い込まれるように唇を重ねた。
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mokuji]