何が悪い! | ナノ
最高のご褒美

 


蓮様のおちんぽディルドーをしゃぶりながら脚を大きく開く。
ちゃんと腰を浮かして入れやすいようにして待つなんて俺はよく出来た玩具だよマジで。
でも挿入せず蓮様はガサガサと何か漁ってる。
逆行で見えないなぁ…。

「優は頑張ったからいっぱいご褒美あげなきゃ」

もう理性なんか残してない俺は蓮様の言葉が素直に嬉しくて頷いた。
ディルドーを甘噛みして今か今かとご褒美を待ってたら、乳首に冷たい感触。

「んぅっ!」

見たら乳首にローションを掛けられてピンクのローターがテープで固定されてる。
左右両方に付けられたら小さく振動し始めて胸がピクンと震えて突き出した。

「んにゃあ…ひぅっんっんうっんっん!」

乳首にピリピリと刺激が走って興奮するけど振動は小さいから物足りない。
興奮に身を任せてさっきの蓮様の突き上げを思い出してディルドーを抜き差しする。

「可愛い…美味しい?」

蓮様の言葉に頷いて答えると片手を取られて蓮様のおちんちんを触らされる。
触った瞬間、驚いて少し目が見開いた。
だって、竿の部分がゴツゴツしてた。さっき咥えた時はしてなかったのに!

「ペニスサックを填めたんだよ。優はこのゴツゴツしたおちんちんでご褒美欲しいよね?」

蓮様の言葉を理解するよりも先に頷いて脚を開いて促す。
蓮様、早く。
ディルドーの精液を舐め取りながら期待に満ちた眼差しで見上げておちんちんを触った手を蓮様の腰に回して軽く引き寄せる。
勿論、俺の力で動くはずないけど。

「今あげるから、我慢しなよ!」

「んあ゙あああーッ!!」

言いながら蓮様は一気に貫いてきた。
イボイボが入ってくる時入口を刺激するもんだから堪んない。
ディルドーを握り唇を押し付けたまま反対の手を蓮様の肩に手を移動させる。
もう、デッカイおちんちんで苦しいとか一気に貫かれて痛いとかない。
ただ、気持ちぃ。
やっと突っ込んでもらえた。
嬉しくて涙が止まらない。


「はぁんっあっあっあっれんっしゃまぁぁあっ!ひぐっ、おちんちんっきてぅっ!おくまれっ、きてりゅうぅぅッ!!」

もうディルドーを咥えてる余裕なんてなくてただ腰を振る。
蓮様が意地悪く腰を引こうとするから咄嗟に腰に脚を絡ませて引き留めた。

「はぁっ、奥、良いよっ…これも、弄ろうね。」

そう言ってチンポ穴に埋まったままのバイブを握ってカチッて音が聞こえた。
もう、死んじゃう、かもぉ。


 


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